当事者が語るドキュメンタリー THE FOCUS(ザ・フォーカス)は、時事問題・カルチャーシーンをテーマに、当事者インタビューから現実の1つの側面を描き出す。多様な人生を送るそれぞれの人間にFOCUSすることで見えてくるものとは?リスナーへ学びや共感、驚きをお届けします。
利便性の高い都心でも、実は1千万円以下の価格帯のマンションがたくさんあります。都内の中古マンション相場の約1/3という”格安マンション”に住むメリットは、生涯の住居費を大きく節約できること。今回は実際に1千万円以下の中古マンションを購入した女性2人にインタビュー。購入のきっかけや、長期的な住み心地などについて聞きました。
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年間約7億冊の本が売れるアメリカの出版市場。イーブックスやオーディオブックスを含めると売り上げ数はさらに多くなります。オンラインサービスが拡大するアメリカの出版業界で、業績を伸ばすインディ系=小規模出版社が増えてきています。かつては大手企業の寡占状態だった市場において、インディ系出版社は、自分たちにしかできない独自色を打ち出して徐々に存在感を高めてきました。アメリカ中西部のとあるインディ系出版社のCEOに具体的なお話をうかがいました。
アメリカ出版業界での著者印税は販売価格の何パーセントくらいだと思いますか? リアルな数字を知ったら、ほとんどの方が驚くはずです。テキサス州ダラスのとあるイン ディ系出版社の社長も、その数字に愕然としました。業界のシステムも、書き手の権利を 守っているとは思えませんでした。そこで彼女は自分の会社を立ち上げ、書き手と出版社 の関係を対等にし、社内に顧客のニーズを的確に把握できる仕組みを作り、業紙誌に取り 上げられるまで成長させました。ただし彼女が考える「当たり前」なやり方は、これまで のアメリカ出版業界では受け入れられないものだったようです。
暴力をふるう継父と、脳卒中で意識が戻らなくなった母親。子どもだった彼女はどう生き抜いた? 子ども嫌いだった彼女が、なぜ里親に? NPO法人happiness代表・宇野さやか(明香)さんへのインタビュー。ノンフィクションライター・大塚玲子がお届けします
農業大国アメリカ。そこであえて日本の野菜作りを38年続けている人物がいる。近年、日本人以外にも需要が伸びつつあるという日本野菜。NY市場における日本野菜の立ち位置や野菜づくりに込めた思いとは?異国での野菜作りに励む農家と新鮮な状態で野菜を届けようと心を燃やす宅配業者に迫る。
大掛かりで華やかな美術作品が並ぶイベントに多くの観光客が訪れ、地域経済が潤い、文化の振興が図れるとして、芸術祭は15年ほど前から日本中に広がりました。似たような企画が乱立している、という批判がある一方、大規模ではないものの独自性のある企画で注目を集めている芸術祭も存在しています。実際に運営に関わる仕事をしているお二方に話をお聞きして、芸術祭の現状とこれからのあり方について考えます。
投票日まで10日あまりとなったアメリカ大統領選挙。新型コロナウイルスや人種差別など多くの問題が山積みの中、いよいよ最終盤にさしかかっています。4年前のトランプ大統領の大逆転勝利のインパクトは根強く残っているらしく、自信を込めて次期大統領の名前を明言する声はまだ聞こえてきません。そして今年は、アメリカの人口で最多の年齢層を構成し、大統領選挙を"自分ごと"としてとらえる「ミレニアル世代」の若者たちがアクティブな動きを見せています。結果を左右するパワーを秘める世代の若者2人からお話をうかがって感じたのは、想像以上にアツく、真摯な言葉の響きでした。
「多拠点居住」とは、複数の拠点を行き来しながら生活する暮らし方。今回は会社の近くの住まいに加え、地方に別宅を持ったり、ホテルにステイしたりすることで、「多拠点居住」を実践する2人の男性にインタビューします。別宅やホテル住まいは、一般的には贅沢と思われがち。しかし彼らは、コロナ禍でリモートワークが広まった今こそ、新しい暮らし方にチャレンジするチャンスだといいます。
オーディション、稽古、舞台まで「リモート」で実施する新しい「演劇」のカタチ。「ユニバーサル・オーディション ルーツ」!808人から42人が選ばれ、いよいよ新宿サンモールスタジオでの演劇フェス当日。思いがけない事態が発生しました。「誰もが“当事者”になる可能性がある、コロナ禍」その舞台裏のドキュメント。総合プロデューサーと、女優のリアルな声をお届けします。 感想・リクエストはこちらから https://forms.gle/YJUrHo3h58cCTzu87
避妊の失敗、性暴力被害……望まない妊娠をする可能性は誰にでもあり、コロナ禍では若者に増えているといいます。緊急避妊薬はそれを阻止するもので、海外では薬局で購入できる国が多いのに対し、日本では入手が容易でないという現状があります。恋人との性行為で「妊娠したかも!?」と不安になり緊急避妊薬を求めて病院にいったことのある20代女性と、LINEを使った妊娠相談サービスを提供するNPO代表のおふたりにお話をうかがいます。